【一発必中】Audible（オーディブル）解約・退会方法！手順や注意点を解説

Amazonが提供するAudible（オーディブル）を使ってみたいが、事前に退会・解約方法を知り安心したいですよね。

Audibleの退会・解約方法と解約前にチェックすべき重要なポイントを詳しく解説します。ポイントは、AndroidとiPhoneで退会・解約方法が異なる点です。

iPhone版アプリをお使いのかたは

• 「スマホサイト」や「アプリ」からAudibleの退会・解約手続きはできないので、PCサイトから手続きします。
• Amazonサービス（amazon.co.jp）でなく、Audibleサービス（audible.co.jp）から手続きします。

一方、Androidアプリをお使いのかたは

• 上記方法に加えて、Audibleアプリから直接、退会・解約できるようになりました。（2023年9月）

Audibleを退会・解約する際の注意点も幾つかあります。

• Audibleを退会・解約すると会員特典の全てが利用できなくなること
• 退会・解約日を間違えると、自動更新され次月分も請求されること
• 無料体験利用中の方は30日以内に解約しないと自動で料金が発生すること。

スマホアプリから退会・解約する方法（Androidのみ）

利用アプリ	アプリから退会・解約	ウエブサイトから退会・解約
iPhoneアプリをお使いの方	×	〇
Androidアプリをお使いの方	〇	〇

Androidスマートフォンをお使いのかたは、Audibleアプリから退会・解約できます。残念ながら、iPhoneアプリは非対応です。

以降に解説する退会・解約手順は、ウエブサイト経由となっており、少々手間でした。本方法がもっとも手っ取り早い方法になります。

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ウエブサイトからAudible（オーディブル）を退会・解約する方法

ウエブサイト経由でAudibleを退会・解約する際にはAmazonアカウントにログインできる状態にしておく必要があります。

ウエブサイトからAudible（オーディブル）を退会・解約する方法は以下の2つです。

スマホから退会・解約する手順

iPhoneやAndroidスマホからウエブサイト経由でAudibleを退会・解約する場合

PC（パソコン）から退会・解約する手順

パソコンからAudibleの退会・解約手続きする方法をステップ毎に画像を使ってわかりやすく解説します。

• パソコンからAudibleを退会・解約手続きする場合、スマホサイトからPCサイトに移行する手間が省けます。
• 操作画面の大きいので退会・解約のしやすさと注意事項を見逃すこともありません。

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電話またはEメールで退会・解約する方法

Audibleの退会・解約手続きをウエブサイト経由でできない場合は、

• Audibleカスタマーサービスに問い合わせて手続きします。
• Audibleの退会・解約に関する問題解決や問い合わせする際にも利用できます。

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メール配信を停止する手続き

Audible退会・解約後にAudibleからの情報配信Eメールを受け取りたくない場合は「配信停止」できます。

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Audible退会・解約前にチェックすべき項目

Audible退会・解約前にチェックすべき項目・ポイントは7つあります。

iPhone版Audibleアプリから退会・解約手続きできない

iPhone版Audibleアプリから退会・解約手続きはアプリから手続きはできないので、PCサイトから手続きします。

退会・解約する際は、必ずPCサイトから退会・解約手続きに従って手続きを行ってください。

Android版Audibleアプリをお使いのかたは、アプリから退会・解約手続き可能です。

Audibleアプリ削除ではキャンセル申請されない

Audibleアプリを削除（アンインストール）しただけではAudibleの退会・解約手続きは完了しません。

iPhone及びAndroid共に携帯からAudibleアプリを削除した状態では退会・解約手続きされません。

Audibleを退会・解約する際は、必ずPCサイトから退会・解約手続きに従って手続きを行ってください。

退会・解約の手続き期限（自動更新に注意）

Audibleの退会・解約手続きは、以下の注意点を押さえると自動更新されることなく、スムーズに手続きできます。

退会・解約期限（次回請求日）に注意すること

• Audibleでは退会・解約する期限が決められています。
• 期限を過ぎると自動更新されるので、期限内に退会・解約手続きを行うことが重要です。
• Audibleの退会・解約の契約期間は人によって異なるので次回請求日を確認してください。
• 無料体験期間は1か月ではなく「30日間」なので注意が必要です。

退会・解約手続きを確実に行うこと

• 手続き方法を誤ったり、手続きが不完全だった場合、Audibleの退会・解約がされずに自動更新されます。
• 正しい手続きを行い、退会・解約されたことを確認することが重要です。
• アカウントに登録しているメールアドレスに送られてくる「解約確認メール」を確認しましょう。

会員退会・解約のキャンセル

会員資格の継続をご希望の場合は「会員資格を継続する」をクリックしていただけますと、解約の取り消しが行えます。

Audible公式ページ

会員退会・解約手続きは時間がかかる場合も

Audibleの退会・解約処理完了までに数日かかる場合に備え、十分な余裕を持って手続きを行うことをおすすめします。

• ウエブサイトからの手続きは数分で終了しますが
• 電話での手続きの場合は、オペレーターとの待ち時間が発生することがあります

退会後の再登録について（再入会）

Audible退会・解約後に再登録する場合は、新規契約となります。

新規入会と同じ手順でご入会いただけます。
ただし、退会後1年以内に再入会する場合は、有料会員（月額1500円）としてお申込みいただくことになります。

Audible Help

• Audible退会・解約後に再登録する場合は、新規契約扱いとなります。
• 再登録する場合
  • アカウントを再作成する必要があります。
  • 購入履歴は引き継がれないため、再登録後は以前のライブラリーは復元されません。
• Audible退会・解約後1年間以内に再登録する場合、有料会員（1,500円）として申し込むことになります。

休会手続きについて

Audibleを退会・解約する以外の選択肢として「休会」があります。

• 休会による一時的なサービスの停止で費用が抑えられます。
  • 休会期間中は月額料金がかかりません
  • 休会後に再入会することも可能です。

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Audible（オーディブル）退会・解約後の注意点

Audible（オーディブル）退会・解約するとどうなる？のでしょうか

全ての会員特典は利用できない

Audible会員特典である下記3つの特典が利用できなくなります。

1. 12万以上の聴き放題対象作品がが聴けなくなる
2. 聴き放題対象外のタイトルを「30%OFF」で購入できる権利も失います。
3. Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも聴けなくなります。

会員資格終了日まで会員特典は利用可能

• Audible退会・解約手続き後、直ぐにAudibleが使えなくなるわけではありません。
• 会員資格終了日（無料体験の終了日）まではAudible会員特典が使えます。
• 有料で購入した本も聴けなくなることはありません。

Q：退会したのに、現在もまだオーディオブックを聴けるのはなぜですか？
A：退会手続き完了後も、次回請求日の前日まで会員特典を引き続きご利用できます。

Audible公式

会員資格終了日（無料体験の終了日）の確認方法はこちらで再確認してください。

退会・解約後のオーディオブックは聴ける？

Audible退会・解約手続き後に次回請求日（無料体験の終了日）を過ぎると、正式に手続き成立となります。

• Audibleの退会・解約申し込み完了後、前回のご請求日から１カ月経過すると会員資格が失効します。
• ライブラリーに追加・ダウンロードした聴き放題対象タイトルは聴けません
  • 聴き放題タイトル：契約期間中に無料で利用できたコンテンツ
  • 上記の画像の「会員プランに含まれています」の本が聴けなくなります。

単品購入したタイトルは聴ける

Audibleの退会・解約により「聴き放題対象タイトル」は聴けなくなりますが、単品購入したタイトルは聴けます。

• 単品購入したオーディオブックは「あなたのもの」です。そのため「ずっと」で聴けます。
  • 「聴き放題対象外」を購入したオーディオブックなら聴けます。
• 購入したオーディオブックは退会・解約前と同じ「Audibleアプリを利用」して聴きます。

退会しても購入したオーディオブックを聴くことはできますか？
はい、可能です。

Audible公式

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Audible（オーディブル）退会・解約のメリットとデメリット

Audible退会・解約のメリット

①費用の節約

• Audibleは月額会員制のサービスですので、月々の支払いが不要となります。
• オーディオブックをあまり聴かない場合は、解約すれば費用が節約できます。

②そのほかのオーディオブックサービスを試す

• Audible以外にも、オーディオブックを提供するサービスがあります。
• 解約して浮いた費用で新しいサービスが試せます。自分に合ったサービスが見つかるかも知れません。

Audible退会・解約のデメリット

①解約後に再入会する場合は、新規契約となります

• 解約後に再入会する場合は、新規契約扱いとなります。
• 再度利用した場合は、新規入会と同じ手順で再入会できます。
  • ただし、アカウントを再作成する必要があります。
  • 購入履歴は引き継がれないため、再入会後は以前のライブラリーは復元されません。
• 解約後1年間以に再入会する場合、有料会員（1,500円）として申し込むことになります。

②割引価格で本が買えない

• Amazonから提供されるオーディオブックは会員でなくとも購入できます。
• 退会・解約すると会員割引が受けられず、高価格で本を購入することになります。

Audible（オーディブル）退会・解約の再考や代替え案

実際にAudible（オーディブル）退会・解約するとなると迷われるかたも多いかと思います。

オーディブルのメリットとデメリットを比較し、再考する

オーディブル会員であることによるメリットと解約することによるデメリットを見直してみましょう。

自分にとっての利便性やコストパフォーマンスを考えることが大切です。

【見逃すな】オーディブルのデメリット！メリットがもたらす至高のひととき

他ユーザの解約理由を知り、代替え案に変える

オーディブルを頻繁に利用している場合や、オーディオブックをよく聴く習慣がある場合は、会員継続のメリットが大きい筈です。

一方で、利用頻度が低くなったり、他の情報収集手段を見つけた場合は、解約を検討してください。

他ユーザーが解約を考えている理由や代替え案は下記記事を参考にしてください。

Audible（オーディブル）が向いている人・向かない人の特徴と代替案

解約を再考する時間を設ける

退会・解約を決断する前に、一時的に会員プランを停止する休会の選択肢もあります。

休会期間中は一部の特典が利用できませんが、会員資格を維持しつつ一時的な休止が可能です。

休会を利用すると解約を再考するきっかけとなります。

最終的決断は、個人の状況や好みによって異なります。自分の利用状況や予算に基づいて、退会・解約するかどうかを判断してください。

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Audible（オーディブル）退会・解約に関するよくある質問

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Audible（オーディブル）の退会・解約方法のまとめ

Audibleを退会・解約する際のポイントは以下の通りです。

• Audibleは24時間、365日オンラインで退会・解約できるので安心です。
• Audibleアプリを削除しただけでは「Audibleの退会・解約」とならないので注意が必要です。
• Audibleの退会・解約手続きはスマホでも可能ですが、iPhoneをお使いのかたはPCサイトのみです。
• PCサイトはAmazonサービス（amazon.co.jp）でなく、Audibleサービス（audible.co.jp）から手続きします。
• 手続きに困ったら、カスタマーサービスで電話もしくはメールでも手続きできます。

Audible退会・解約のポイントが判り、不安が解消できたなら「無料体験」をさっそく申し込んで楽しんでみましょう！

ながら読書のAudibleに興味はあるが、よく判らなくて悩んでいる方はAudibleの始め方・使い方を初心者にも判りやすくまとめた「完全ガイドを参考」にしてください。