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【2024年最新】オススメの手回し充電式防災ラジオ!震災経験者がLED付きを厳選

【PR】本ページはプロモーションが含まれています

自然災害が起きた際の情報収集として役立つ「防災ラジオ」は準備されていますか?

停電時は携帯電話の基地局やWi-Fiも機能しないため、電池一本で聞けるラジオが頼りになります。

  • 停電は一週間。電話、SNS、メール機能せず
  • 水道は10日間停止。毎日、給水車通い
  • 交通網遮断で生活に必要な物資が不足

このような状況下で正確な情報を得るには、今でもやっぱり「ラジオ」なんです。

2028年にAMラジオは廃止され、ワイドFMに一本化されます。

古いラジオは受信できないため、自然災害に備え防災ラジオを新しく準備しましょう。

スクロールできます
ブランド/商品名価格重量サイズ内蔵電池乾電池
アイリスオーヤマ
手回し充電ラジオライト
¥4,900(税込)300g14.6×6.2×7.8cmリチウムイオン/2,850mAh
防災防犯ダイレクト
ソーラー多機能ラジオライト
¥8,800(税込)350g16.0×7.6×5.8cmリチウムイオン/5000mAh単4×3本
SONY
FM/AMポータブルラジオ
¥13,600(税込)385g13.2×7.9×5.8cm単3×2本
防災ラジオ比較表

東日本大震災(2011年)を経験したからこそ紹介できる防災ラジオを選ぶポイントを解説します。

急いでいるので、おすすめNo.1を教えて!っていう方は、「SONY FM/AMポータブルラジオ ICF-B99」がオススメです。

安心のSONYブランドで乾電池、手回し充電、USB AC充電、太陽光充電の4つの方法でラジオ本体の充電ができます。

スマホ充電に加えて、本体にLEDスポットライトを搭載しているので、懐中電灯としても使えます。

目次

防災ラジオの役割と必要となる理由

東日本大震災(2011年)時のラジオ放送の役割はどのようだったのでしょうか?

被災地では,発災と同時に大規模な停電が起きた。3月11日には東北・関東地方で合わせて約850万世帯が停電している。放送局が自家発電で電力を確保する懸命の努力をして放送を継続し,情報を発信しても,どこまで被災者に届いたのか定かでない。

結局は電池式の携帯ラジオが貴重な受信ツールとならざるをえない。こうした状況のもと,携帯ラジオに向けて細かい地域情報を発信したのが,コミュニティFM放送局であった。

東日本大震災の災害報道 発災後2週間のテレビとラジオ

全国放送のラジオ番組の役割

被災地の状況や今後の政府の方針が発信されます。

東日本大震災(2011年)では、福島原発に関するニュースが絶え間なく流れてきました。

外出を控えた方が良いのでは?置かれた状況を客観的に把握できたのもラジオのおかげです。

コミュニティFM番組の役割

近隣の放送局から放送される地元密着型のラジオ放送です。

阪神淡路大震災時に防災、災害情報の提供手段として、コミュニティ放送が見直され全国で次々と放送局が開設

災害時には「地元に密着した情報に特化した内容」を届けることを目指して運用がなされています。

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手回し充電式防災ラジオの賢い選び方

防災ラジオに必要な機能を3.11経験者が選ぶ!

ポイント①:ラジオへの電源供給が乾電池式・手回し式の併用であること

東日本大震災(2011年)では停電が一週間続き、子供達と手回し充電でラジオを聴きました。

ポイント②:ラジオ受信時の周波数が幅広いこと

ワイドFMやコミュニティFM番組に対応するためです。

FM補完放送で使用する周波数(90.0~94.9MHz)に対応した防災ラジオが必要です。

ポイント③:電気機器へ充電可能なこと

Androidスマホ限定ですが、ワイドFMが聞けるラジスマが販売されています。

ラジスマは、携帯にFM放送が聴ける機能が内蔵。

ラジスマを充電すれば、災害情報を継続的に得られます。

ポイント④:LEDライトがついていること

LEDライトを天井に向けると部屋全体が明るくなり、移動に必要な明るさは確保できます。

ロウソクは火災の原因となりますから、使用は控えるべきです。

東日本大震災(2011年)では1週間程度大きな余震が続きましたから、なおさらです。

防災ラジオを選ぶ際に抑えておきたい必要な機能は4つ

ポイント①:
ラジオ電源供給が乾電池式・手回し式の併用
ポイント②:
ラジオ受信時の周波数が幅広いこと
ポイント③:
電気機器へ充電可能なこと
ポイント④:
LEDライトがついていること

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【2024年】手回し充電式防災ラジオおすすめ3選

スクロールできます
ブランド/商品名価格重量サイズ内蔵電池乾電池
アイリスオーヤマ
手回し充電ラジオライト
¥4,900(税込)300g14.6×6.2×7.8cmリチウムイオン/2,850mAh
防災防犯ダイレクト
ソーラー多機能ラジオライト
¥8,800(税込)350g16.0×7.6×5.8cmリチウムイオン/5000mAh単4×3本
SONY
FM/AMポータブルラジオ
¥13,600(税込)385g13.2×7.9×5.8cm単3×2本
防災ラジオ比較表

商品比較サイト【mybest】防災ラジオ全19商品 おすすめ人気ランキングより
 ・第九位:アイリスオーヤマ手回し充電ラジオライト
 ・第一位防災防犯ダイレクトソーラー多機能ラジオライト
 ・第三位:SONY FM/AMポータブルラジオ
防災ラジオ3選は、防災ラジオに必要な機能を搭載ポイント①~④)から厳選して紹介。

手回し充電ラジオライト JTL-29 ホワイト

手回し充電ラジオライト JTL-29 ホワイト
総合評価
( 4 )
メリット
  • 価格が安い
  • 防水規格IPX3。雨の日でも使用可
  • 電池残量表示ランプで残量が確認できる
デメリット
  • 乾電池給電に対応していない
  • イヤホンジャックがない
  • 手回し充電、USB AC充電、太陽光充電の3つの方法でラジオ本体の充電ができる。
  • 5000mAhの大容量バッテリ搭載。
  • 本体にワンタッチライトを装備を搭載しているので、懐中電灯として使える。
  • ワイドFMにも対応。

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ソーラー多機能ラジオライト5000

ソーラー多機能ラジオライト5000
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 内蔵電池の容量が大きい
  • バッテリ充電の残量が一目で確認できる
  • 読書灯はシーンに合わせて選べる光色3種で無段階調光
デメリット
  • 蓄電量が大きく手回しのみで満充電にすることは不可
  • 中国製
  • 乾電池、手回し充電、USB AC充電、太陽光充電の4つの方法でラジオ本体の充電ができる。
  • 5000mAhの大容量バッテリ搭載
  • 本体にワンタッチライトを装備を搭載しているので、懐中電灯として使える。
  • ワイドFMにも対応。

商品比較サイト mybestで【1位】獲得商品

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FM/AMポータブルラジオ ICF-B99

FM/AMポータブルラジオ ICF-B99
総合評価
( 5 )
メリット
  • 安心のSONYブランド
  • ハンドルの回しやすく快適に手回し充電ができる
  • イヤホンジャックがあり、他の人の迷惑にならない
デメリット
  • 太陽光充電のみでスマートフォン充電ができない
  • 別売USB ACアダプターが必要
  • 乾電池、手回し充電、USB AC充電、太陽光充電の4つの方法でラジオ本体の充電ができる。
  • マイクロUSBケーブルと充電プラグアダプターが付属しているので、スマホ充電が可能。
  • 本体にLEDスポットライトを搭載しているので、懐中電灯として使える。
  • ワイドFMにも対応。

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自治体が提供する防災ラジオとは

防災行政無線の内容を直接受信できる「防災ラジオ」を自治体で提供・販売しています。

アンケートによれば、通常のラジオ放送で得られない「自分の今いる場所に関する具体的な情報がほしい」との意見も多いです。

自治体の補助と自己負担で配布しています。お住まいの行政にお問い合わせください。

防災ラジオを購入すべき理由を震災経験から解説

災害発生時に必要な情報は、災害発生から時間の経過とともに刻々変化します。

時間の経過に沿った正しい情報をどのように把握するか?がポイントになります。

災害発生直後~収まるまで

  1. 余震情報
    この先も大きな余震が来るのか?
  2. 身近な周囲の情報を把握する
    住んでいる地域に加えて近隣の被害状況を知る
  3. 公共機関の損壊状況及び避難勧告を知る
    ライフラインに関する情報を取り入れ、生活に必要な物資の調達に駆けずり回りました。
  4. 近隣の避難場所を知る
    自宅に万が一のことがあった場合、安心できる避難場所情報は非常に有難い情報。

災害初日~1週間程度

  1. 治療を行っている病院の案内
    持病もあり次回の診察までどうなるのか?に加え、余震で怪我した際の備えとなりました。
  2. 電気、水道、ガス、電話等のライフライン復旧見込み
    毎日、給水車に並んでいましたから、ライフラインの復旧は心待ちにした情報。
  3. 天気予報
    毎日、長蛇の列に並んで食材調達していたこともあり、天気は気になる情報の一つ。
  4. 給水、食糧配給の案内
    震災一週間後には、各スーパーの在庫も無くなり始め、配給の案内は非常に有難かった。
  5. 小売店(食品や衣料,雑貨)の営業状況
    ガソリンに始まり、あらゆる物流が元に戻ることを本当に願って過ごしました。

インターネットラジオ放送をスマホでも聴ける時代になり、ラジオを自宅に持っていない人も多いです。

SNS等からの情報が得られたとしても、「ニセ情報」が流れます。

そのような意味でも情報の信憑性が高いラジオ放送からの情報を得ることは重要です。

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防災ラジオは災害時に情報を得る環境が整っている

災害時にはスマホでなくラジオからの情報収集

普段、使っているスマートフォンからの情報収集は災害時には有効利用できないと考えておくべきです。

東日本大震災では、停電や携帯基地局の故障でインターネットが使用できませんでした。

電波を利用したラジオなら、ラジオ局が機能している限り情報収集できます。

災害時になぜラジオ?(ラジオは聞く時と場所を選ばない)

ラジオは電波によって情報を届けるため、いつでもどこでも聞けます。

  • 屋外に避難している時
  • 車内に避難している時
  • 自宅以外の方の避難先

TVとは異なりラジオは携帯性が良く、場所も選びません

モバイルバッテリーとして使えると、スマホの電気機器に充電できるのでさらに利便性が高まります。

「手回し充電」や「太陽光充電」に対応したモデルなら、電池不要で停電時にはその威力を発揮

ラジオは国が最後のライフラインとして整備

2028年にAMラジオは廃止されてワイドFMに一本化されます。

総務省:放送ネットワークの災害対策強化のための設備整備促進の方向性等

国が旗振って万が一における最後のライフラインを整備しているのが「ラジオ」なんです。

総務省:ワイドFM?それはAMが良い音で聴けるFM放送

ワイドFMについて詳しく知りたいかたは、古いラジオはワイドFMが受信できない?受信方法を知り災害に備えたいを参考にしてください。

災害時にスマホで情報収集するならラジオ付きスマートフォン

ラジオ付きスマートフォンなら「ラジオ受信端末を持ち歩く」ことになり、災害情報が多くのかたに提供できます。

スマートフォンメーカーや総務省がradikoと連携し、ラジスマ対応機種の発売、拡大を推進しています。

携帯性に優れたスマートフォンでラジスマ対応機種が知りたいかたは、【2024年】ラジスマ対応機種スマホ比較!FMとradikoの長所から災害時の備えにを参考にしてみてください。

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防災ラジオが必要な理由とおすすめラジオ3選のまとめ

地震や津波の自然災害は、時として想像を超える大きさで襲ってきます。

私も東日本大震災(2011年)を経験し、日頃から防災対策をしておくことの重要性を改めて身をもって感じました。

停電時は携帯電話の基地局やWi-fi環境も機能しないため、情報は電池一本で聞けるラジオだけが頼りでした。

災害時にはライフラインが寸断され食料や水が不足し、普段の生活では考えられない事態が起きます。

そのような状況下でタイムリーに正確な情報を把握する方法は、今でもやっぱり「ラジオ」なんです。

ぜひ、自然災害に備えて防災ラジオの準備を整えておきましょう。

ワイドFM対応ラジオをお持ちでない方で、おすすめNo.1を教えて!っていう方は、「SONY FM/AMポータブルラジオ ICF-B99」がオススメです。

安心のSONYブランドで乾電池、手回し充電、USB AC充電、太陽光充電の4つの方法でラジオ本体の充電ができます。

スマホ充電に加えて、本体にLEDスポットライトを搭載しているので、懐中電灯としても使えます。

停電の備えて「ポータブル電源」を準備しておけば、家電製品の一部も使えます。

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